ゆうパックの遅配が社会問題化している。この問題については、メディアは日本郵政の問題を報道し、日本郵政は「現場の混乱」を強調しているが、それだけではないのではないか。
当然、日本郵政の責任は重い。聞くところによると、人員の移動や訓練/マニュアルの徹底など、民間なら当たり前の対応をちゃんとやっていなかった。郵政改革の逆行で官業体質が早速出てしまったとしか言えない。
かつ、監督官庁の総務省の責任も問われないとおかしい。西川体制の日本郵政がゆうパックとペリカン便の統合をしようとしたとき、総務省は何度となく事業の安全性や収益性への疑問を理由に、何度も認可を拒んで差し戻して来た。それが新体制の下ではすぐに統合を認可し、その結果が今回のトラブルである。
かつ、政治の責任もあるのではないか。ゆうパックとペリカン便の7月1日統合は昨年12月に決まっている。邪推すれば、参院選という政治スケジュールを視野に、その前の実績作りを急いで、お中元シーズンも無視して7月1日と政治主導で決まった可能性もないとは言えないのではないだろうか。
今回のゆうパックのトラブルは、政治主導での郵政改革の逆行とそれへの行政の盲従が総合的に引き起こした問題と言わざるを得ないのではないだろうか。
withmaria さんのコメント :2010.07.06 12:08
07/06..岸さん,baby誕生(岸ジュニア)おめでとうございます。
>民間なら当たり前の対応をちゃんとやっていなかった。郵政改革の逆行で官業体質が早速出てしまったとしか言えない。
・・exactly..(&イクメンなら当たり前のお世話もちゃんとやってくださいネ..w)
cx865b さんのコメント :2010.07.08 03:06
遅配約26万個、ペリカン便とゆうパックの統合による大混乱を一目で理解できるムービー
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100705_yu_pack/
納得!
Maiku Murakami さんのコメント :2010.07.22 09:23
http://diamond.jp/articles/-/8731
官僚経営者の成れの果てか・・・。
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